2015年3月15日日曜日

初めて続けられそうな運動系の習い事としてヨガをやりだした

厄年という言葉があるのだけど、本当にこの2・3年は「災難だ!!」と思うことが多かったな~。
特に健康。2年前に入院してから、特に食べ物に気を使ってきたのだけれど、それだけでは足りないらしく、不調は続く…。

なので、身体を動かすようなことをしてみよう!!と思ってみたものの…
なんせ運動が嫌いなので、三日坊主になってしまうことを繰り返してしまうのです。
その上、ぎっくり腰になりやすいという身体的特徴。
平日は仕事で朝6時台に出勤し、帰宅は22時が平均。
週末も、定期的に予定を入れにくい…。
そんな「出来ない言い訳」オンパレードな私でも「…出来そうかも」と思わせてくれたのは、このヨガ教室でした。

こんなトコロなら続けられるかも?


今、私が通っているヨガ教室は楽ヨガ というところです。

ここには現時点で2回通っています。
「たった2回か~」と言われちゃいそうですが(苦笑)、今の時点では通える自信があります。
なぜなら、今までとはちょっと違うからなのです。

そのちょっと「違う」ところとは…


1.「続けられる」予定を自分で組める

この教室は、定期的に火曜と土曜に行う講座に加え、不定期に場所も変えて週末に講座を開いています。
これはどの講座にどの時期に参加してもいいそう。
予定が立てにくい私にはピッタリ!!

定期開催だと、お休みするなどの連絡とかが、しにくかったり、面倒だったり。
段々おっくうになって通わなくなるというのが定番でした。
そのストレスから解消されるのです!!素晴らしい!!
この前は、土曜の初心者クラスでしたが、今度は2週間後の日曜日に参加を予定しています。
結構間が開いちゃいますが、自分のペースに合わせて「続けられる」感じが得られることが良いなと思います。

2.「自分に効く」内容にしてくれる

大まかに講座のレベルは3つに分かれていますが、どの講座に出ても先生が細かくその人に合わせた負荷をかけてくれるようにしてくれています。
たとえば、私が参加している初心者ヨガクラスに、けっこうベテランの人が単発で入っても、その人に合わせた姿勢や動きなどをサジェストしてくれるのです。

無理に周りに合わせて負荷をかけないとか、逆に周りに合わせさせて全然別のレベルの内容をやるとかはありません。

個人レッスン並の細やかさかもしれません。


3.「適度な距離」の仲間ができる

実は私、理想の人間関係というものがあります。
同じ目的をもって、そこに到達しようとする感じです。
切磋琢磨…と言っちゃうと厳しすぎちゃうイメージなので、ゆるく適度な感じ…自分のペースを守りつつというのがいいなと思ってます。

例えば、方向性がマイナス過ぎてもプラス過ぎても、自分のペースと違えば疲れてしまう。
無理をして合わせても、それが心身ともに悪影響を及ぼしてしまうなら、本末転倒になってしまいます。

その人と人との距離感が、私のペースで構築できるかなと。
現時点では、わたしには合っていると感じられました。


自分に合わせる


今までは、運動のために自分の予定や要求レベルを合わせるように意識してきました。
でも、それでずっと続かないなら意味ないですよね。
なら、自分に合わせてくれるところを選んでみようと。
これって、運動や習い事だけではないかもしれないな。
それ以外のモノゴトにも言えることなのではないかしら?
なんて思いました。

とりあえず、次の次の日曜日はヨガ!そして、筋肉痛を覚悟しておこう!!

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